USJの帰りに立ち寄った書店でたまたま耳にした有線で、石橋凌がソロアルバムを出したことを知って、そのまま買って帰る。
おっさんの拙い音楽趣味の中でARBは決して欠かすことはできない存在である。
わかりにくいかもしれないけど、おっさんの中では“ARBが石橋凌”なのではなく、“石橋凌自身がARB”なのだ。
だから、ドラマや映画で彼の姿を観るたびに、
“ARBはもうホントに消えてなくなってしまったんだな。。。”
ってやっぱ寂しい気持ちになるのだ。
だから、“ソロアルバムって、どんな音なんだ?”と思いながらCDをMacに入れるとiTunesがジャンルを何と“Pop”と認識!
“Pop”って。。。アホか!と、即、“Rock”に変更する。
しかし、音を聴いてみると。。。
確かに石橋凌だけど、これは決して昔難聴になるくらい聴きまくった“ARBの凌”ではない。
ボーカルに負けない演奏、アレンジは凄く良いと思ったんだけど、明らかにバンドサウンドではないし、石橋凌はもうARBとはもう完全に決別したんだなぁと実感した。。。
寂しかったし、友達に勧める気にもならなかったけど、おっさん自身としては聴いて良かったと思う。。。複雑。。。
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