おっさんは“高血圧”である。
おっさんなんだから普通なんじゃないの?と思うかもしれないが、自慢じゃないがおっさんは若い頃から高血圧である。
どれくらい高いかはあえて書かないが、全然違うことで病院へ行っても血圧を計ったとたん、医者にはもれなく怒られる程高い。
これは完全に親からの遺伝なので、うちの実家には昔から何台もこのような血圧計がいくつかあったし、うちにも同じものが置いてある。
でも、いつ何回計っても高いので、もう計っていない。
だから、高血圧への対策と言っても特に何もしていないが、敢えて言えば“家に血圧計を置いている”ということが対策なのである。
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