先日、美味しいって評判のお店に遠路はるばる“冷やし中華”を食べに行ってきた。
相変わらずの下手くそ写真のとおり見た感じは“ん?”って感じだけど、味はさすがに評判なだけあって大変美味しかった。
余談ながら、おっさんが生息する関西では“冷麺”ってのと“冷やし中華”の区別がちょっと曖昧である。
他所では“完全にこれは冷やし中華でしょ?”ってものが、普通に冷麺って言われてたりするので、他所から来た人達はびっくりするかもしれない。
まぁおっさんが困るわけではないのでどうでも良いけど。。。
でも、そもそも“冷やし中華”って変な名前だな。
だいたい“中華を冷やす”ってどういうこと?と思ったけど、多分これは“冷やし中華そば”の略なんだろうなぁ。
(違うかな。。。)
でも、この説が正しいのなら“そば”っていう肝心な部分を省略するこのセンスはやっぱ凄いと思う。
誰がつけたんだろこんな名前。
でも、結構しっくりくるのが不思議だ。
“冷やしインド”とか、“冷やしコートジボワール”、“冷やしボスニア•ヘルツェゴビナ”なんて全然ウマそうな感じしないもんなぁ。
でも、冷やし中華を注文して“冷やし中華ちまき”なんて出てきたらびっくりするだろうけど、文句は言えないのかなぁ。。なんて考えながら食べてたら、知らないうちに天津飯と餃子3人前も食べ終わってしまっていた。。。
昔、美味しんぼと言う漫画で、冷やし中華を本気で作る!みたいな回がありまして、(たしか)本場の調味料をそろえたり、焼き豚や他の具もこだわって作ったりしていたけど、「これはやりすぎだろ・・」って思いましたね。
返信削除冷やし中華はもっと気軽に食べたいし、なんでも、本気になればいいってものでもないような気もするし。。。
・・・ロンさんの記事とあまり関係ないですけども。。。
京駒さんコメントありがとうございます。
削除おっさんの記事にはもともと内容なんてほとんどないので良いですよ〜
おっさんは冷やし中華では“錦糸卵”がちょっと苦手です。
キュウリがたくさん入ってるのが好きですね。