人間“慣れ”というのはおそろしいものである。
例えば、今、政権与党が分裂してまで税率アップを進めている消費税。
あの野郎が出てくるまでは、日本では自販機の缶ジュースは1本100円だったはずだ。
それが、あの野郎の登場から1本110円になり、便乗値上げ等も手伝って今では1本120円になっている。
最初は非常に腹立たしかったものだ。
それまでワンコインで手軽に買えたのに、10円玉も探さないといけなくなったのだから当然である。
最初は“ジュースの量を減らしてでも100円にしろよ!バカヤロウ!”なんてみんな思ったもんだ。
ところがどうだ?人間ってのはバカだからいつしか完全に慣れてしまって、今ではジュースを買う時に財布の中に10円玉を2枚発見しようものなら“ラッキー!”なんて思わずガッツポーズをとりそうになってしまう。
何がラッキーなんだ!バカヤロウ。。。
その代表が今回の写真“カップヌードル”に入っている具材の“お肉”である。
これはサイコロ状のお肉なのだが、確か3年くらい前に当時の“ダイスミンチ”から“コロ•チャー”というのに変わった。
今は一部の商品を除いてみな“コロ•チャー”になっているようだ。
これは本格的なチャーシューを模して開発されたようだが、おっさんとしてはどうしても納得できない。
あのチープな感じがたまらなく良かったのに!
こういう人はきっと多いはずだ。
Twitterとかで糾合すれば官邸前のデモのように日清食品さんの前に一定の人数が集まるのではないか?
(そんなことはしませんが。。。)
とにかくあれには未だに違和感が拭えない。
わかりやすく言うと、ジャイアント馬場が黒いタイツを履いてゴッチスタイルのレスリングをしているような感じだ。
是非、早急に王道へ復することを検討していただきたい。
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こんばんわ、ronさん♪
返信削除大した思い出ないけどクリックするね~
ronさんの言うとおり、あの‘チープ肉‘が良いのに~
日清さんも、分かってないね~
サッチィ&ひーちゃんさんコメントありがとうございます!
削除ほらぁ〜
ついにこのブログ見てるのサッチィ&ひーちゃんさんだけになりましたよぉ〜
あのチープなお肉はビックサイズのには入ってるんだって〜