“ジェットコースターに乗る”ではない。
“ジェットコースターを撮る”である。
ってか、ジェットコースター嫌いだし。。。
こわいわけじゃないですよ。
言っとくけど。。。
理由としては、、、
(1)高い場所を走る
(2)自分で制御できない
(3)同じ所に戻ってくる
といったところだろうか。。。
(1)については、確かにいわゆる高所恐怖症に近いものがあると思う。
前に書いたように子供の頃から木登りなんかは得意だったので、限られた状況の話にはなるけど、“高い所へ人を助けに行かないといけない”とか“年末の大掃除で窓を外から拭かないといけない”といった場合は全然へっちゃらなんだけど、特に必要性もないのに高い所に上るのはあまり気がすすまない。
新名所の東京スカイツリーなんて以ての外である。
自分でお金を払っといて“ひゃ〜”なんて声をあげてこわがりながらジェットコースターに乗ってる若い娘なんて見てると、“馬鹿と煙は高い所にのぼる”って言葉は真実なんだなとホントしみじみ思う。
(2)については、先程の(1)に近くて“信用できない”というところが大きい。
“そんなこと言ったら電車もバスも同じじゃねぇか!”と思う人もいるかもしれませんが。
そうですよ。
電車もバスも嫌いだもの。
できることなら自分で運転したい。
ジェットコースターは、最初にゆっくりゆっくり坂をのぼったりしやがるでしょ?
あぁいうところなんか特に嫌い。
どうせ嫌だって言っても発車するんだろ?それだったら最初から景気良くガガーッ!と走れよとついつい思ってしまう。
(3)はひょっとしたらピンとこないかもしれないけど、実はこれが嫌いな要因としては最も大きい。
前にも書いたかもしれないけれど“スキー”と同じ。
何がおもろいんだろ?あんなの。
わざわざリフトで高いところまで乗せてもらったにもかかわらず、結局同じところまで滑って戻って来るなんて何て愚かなんだろう。。。
ジェットコースターも同じ。
そもそも“乗り物”ってものは、“場所を移動する”という目的のために人間がその英知を集めて作り上げたものである。
なのに!なのにである。
乗ったらクルリンコとひと回りしてすぐ同じ場所まで戻って来るのである。
もはやこれは人間として“退化している”と言っても良いのではないか?
それだったら、先程出てきた電車やバスの方がよっぽどマシである。
よっておっさんはジェットコースターが嫌いなのである。
重ねて断っておくが別にこわいわけではない。
今回も“若干”暴論気味になってしまったが、特に(3)の部分なんかは反論は全く認めないぞぉ!
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