“ついに出会えた”と言っても良い。
そうなると、普通は“いったいどんな感じなんだ?”ということになるのかもしれないが、写真なんかは一切ない。
あまりにウマ過ぎて一気に食ってしまったからだ。
これは仕方がない。
ただ、惜しむらくはもっと若い頃にこれに出会いたかった。
この歳で天津飯2人前とか食ったらアホだと思われてしまう。
ってか、タイトルと全然違う内容になってしまったので話を戻さなければ。。。
そろそろロンドンオリンピック開幕が近づいてきた。
今朝もテレビを観ていたら恒例の“メダル予想”というアホらしいことをまたやっていた。
メダルを期待するのはわかるけど、彼らはアマチュア選手として自分の名誉を賭けて戦うのだから、健闘してくれれば良いと思う。
一括りにしてメダルの数を予想するなんて、なんか趣味が良くない気がする。
まぁ他に夢を見られるようなことが今の世の中にはないってのが1番の原因かもしれないけど。。。
だからおっさんは、昼に天津飯を食べながらこの夏を夢を持って乗り越えられるように“この夏にしたいこと”ってのをいろいろと考えてみた。
(1)久々に遠泳をする。
これはただ単に永らく遠泳というものをしていないのでやってみたい。
できれば海が良いなぁ。。
(2)佐和山城址に行く。
海と言えば次は山だ。
佐和山城址は前から1度行ってみたかったのだ。
(3)落語を真剣に聞いてみる。
最近、落語関係の本を何冊か読んだので、ちょっとしっかり聞いてみようかと思った。
今のところ六代目笑福亭松鶴あたりをじっくり聞いてみたい。
(4)習い事を始める。
これは生け花でもグレイシー柔術でも何でも良い。
とにかく“何かを1から始める”ということをしてみたい。
(5)本を読む。
本はいつも読んでいる。
でも、読み方が内容も問わない乱読で、最近何か刺激がなくなってきている。
ちょっと我が青春の書“燃えよ剣”でも再読してみようかな。
(6)もう1度この天津飯を食う。
とにかくウマかったから。。。
オリンピックのメダルと比べるとスケールが格段に小さいが、これを目標に夏の鬱陶しい暑さを乗り越えたいと思う。
メダル予想、あれは選手にとっても負担になるのでは?と思います。
返信削除日の丸を背負って、という期待は確かにありますが、
それ以前にオリンピックは選手個人個人の戦いですし。
まぁ、マスコミですから・・・
この夏に・・・!
いいことですね、僕も何かできれば・・・
火酒さんコメントありがとうございました。
削除そうですね柔道の選手なんかは負けたら手のひら返して国賊が如く罵られますからね。
本当に気の毒です。。。
この夏はウマい天津飯食いに行きましょう!