今日は写真がなかったので、先日のカボチャのその後を。。。
これぞまさに“カボチャに目がない”って感じでしょ?
と、どうでも良い話はこの辺りにして。。。。
(ってか、以降もどうでもいい話なんだけど。。。)
おっさんは先日まで風邪ひきさんだった。
でも誰も優しくしてくれなかった。
今回も結局レモン果汁をふんだんに入れたコーラと気合いで強引に治したわけだが、喉の痛みはなかなかとれなかった。
周りは誰も優しくしてくれないがおっさんの半分は優しさでできている。
咳でもして菌をバラ撒いては大変だと思い、しばらくマスク生活をしていた。
だけど、これが結構暑苦しいんですな。
そのような中、先日の帰宅途中、最寄駅で電車を降りたおっさんは“もう家も近いからこのうっとおしいマスクは捨てちゃおう!”と思ってホームに置いてあるゴミ箱の方に向かった。
すると、ホーム○スのおっちゃんがそのゴミ箱を漁っていた。
厳密に言うとおっちゃんが自称したわけではないし、ホントにホーム○スなのかははっきりしないのだが、ビジュアル的には9分9厘間違いないであろう。
(※ここで一言断っておくが、別にこれは駅の“ホーム”とかかったりしているわけではない。)
だったら、なぁんだよくある風景なんじゃないの?と思うかもしれない。
しかしそうではないのだ。
そもそも駅構内には入場するだけで料金が発生する。
距離が離れていたので全然気付かなかったが、同じ電車に乗って来たのだろうか?
まさかゴミ箱を漁るためだけに料金を払って駅構内に入ってきた?
だとするとこれは釣り堀で釣りをするようなものなのか?
なぁ〜んてどうでもよいことで悩んでいるうちにゴミ箱のすぐ側まで来てしまった。
人がゴソゴソやっている所に横合いから物を捨てるなんて若干気が引ける。
でも、よく考えればゴミ箱への正しいアプローチをしているのはこちらなのだ。
気後れする必要はないだろうと思い返して、結局は“ちょっとゴメンねぇ〜”と横合いからマスクをゴミ箱内に捨ててしまった。
でも、おっちゃんは全く振り返りもしない。
怒ってるのだろうか。。。
でも、こちらには悪意は微塵もないし、文句がないならまぁ良いかと思い、おっさんはその場を離れて改札口へとスタスタと歩を進めた。
すると次の電車が来ますよぉ〜ってアナウンスが流れたので、あのおっちゃんは次の電車に乗るのかなぁ?と、ふと気になって後ろを振り返った。
するとそこにはマスクをつけて千鳥足ながらこちらに向って進んで来るおっちゃんの姿があった。
有料にもかかわらず他にめぼしいお宝はなかったようである。
“お古だけど大切に使ってね”
おっさんは心の中でそっと声をかけて改札を出た。
こんばんは、ronさん♪
返信削除マスクなぁ~優しいなぁ~、ronさんはぁ~
あのマスク付けてる人見るとぉ、キャシャーンに見えるな?
まぁ~、何と言って良いか分らない体験したねぇ~
サッチィ&ひーちゃんさんコメントありがとうございます!
削除おっさんマスク苦手!
何か暑苦しくなるんだよねぇ。。。