2014/09/11

秋が来れば思い出す。



よく“世界には自分と同じ顔をした人が3人いる”なんてことを言うけれど、その“同じ顔”ってのが“自分で見た場合”ということであれば、他人では見分けがつかない程似てる人は10人くらいに膨らむだろうし、ましてやそれが後ろ姿だけなんていうことになると、100人は下らないということになるのではないだろうか?

だから、絶対おっさんは悪くない。


ちょうど今頃の気候の頃だったと思う。

1人でスーパー内をウロウロしていたら、目の前で、伸びきったヨレヨレのTシャツと、これまたいったいいつ洗ったの?って感じの黄ばんだ短パン姿の見慣れた長身の女が酒のツマミをカゴに入れて山盛りにしていた。

そいつは本当に酒好きな女性で、飲み比べなんかしたら可愛いおっさんなんかでは到底相手にならないようなヤツだった。

コイツまた昼間っから酒盛りでもする腹だな。。。

ウワバミというやつである。


昼間から酒か?何てヤツだこの野郎!

突然、後ろからケツを蹴り上げてやった。


そして、メッチャ驚いた。。


全然知らないおっさんだった。。。


どちらが何て野郎だ、、である。

みなさんも人のケツを蹴り上げる時はしっかりと確認をしてからにしなければいけませんね。



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