昨日はカブを割って食べて凄くウマかった。
マヨネーズと柚子胡椒を等量混ぜたのなんかを付けるとこれが最高にウマい。
子供の頃、うちの親父は食卓でいつも
“人は燃料では動けないから、いつも生き物を殺生してこれを食べ続けている。食べられるものはその運命を受け止めて食卓に登ってくるのだから、心して食べなければならない。”
つまり、感謝してとにかく何でも食え!と繰り返し言っていた。
だから、正直言って子供の頃から嫌いな物や好きじゃない物もたくさんあったけど、とにかく何でもモリモリ食べる子供だった。
理由は簡単。
“こいつらは俺に食われるために死んでくれとるんだから”ということである。
ところが歳を食って、食い扶持を自分で稼ぐようになってからは“嫌いだから食わない”、“好きじゃないから食わない”ってものがどんどん増えてきた。
それに、特に意味もなく身体を作っていた頃(今はジャイアント馬場みたくなってきたけど。。)は、低脂肪、高タンパク、高ビタミンって具合に、ただただバッキバキの身体を目指して大好きなものを我慢して節制したり、逆に美味しくなくて好きでもないのに“身体に良い”ってだけで、目を瞑って口に頬張ったりもした。
数年前に身体を壊すまで、いったいどれが正しかったんだろう?といつも思っていた。
でも、今ははっきりしている。
食べたいものを食べたいように食べれば良いのだ。
幸せなことにせっかく豊かな国に生まれたのだから、嫌いなものを嫌な思いをしてまで食べる必要は全くないと思う。
おっさんが嫌いなものだってきっと他に好きな人がいて、その人が代わりに食って幸せな気持ちになっているはずだ。
身体に良いとか悪いとかも、もうあんまり気にする歳でもないし。。。
ガリガリに化学調味料の効いたケミカルな味を食べたい時もあれば、しっとり優しいナチュラルなものを食べたい気分の時もある。
どうせ食べるなら変なストレスなんか感じずに楽しく食べたい。
食事はその時の気分で行きあたりばったりで楽しむのが一番だと思うのだ。
みなさんはどうでしょうか?
ゆずこしょうって美味しいですね^^
返信削除ストレス溜めるのが一番体によくないから
食べたいもの食べればいいかも^^
さくらさんコメントありがとうございました!
削除そうですね!
食は人生の大きな楽しみのひとつですからね!
グルメではないけれどドンドン食いまくるぞぉ〜
ストレスなく食べるというのは大事ですね〜。私の場合地物の魚などが主体ですが量は我慢せず食べてますよ。
返信削除えぞばふんうにさんコメントありがとうございます!
削除良いなぁ〜
おっさんは魚大好きですからねぇ
新鮮な魚が食べられる土地での生活は憧れます。
ronさん、こんばんは♪
返信削除ronさんは、きんどーさんの年齢を軽く越えてるのかなぁ~?
ひーちゃんもサッチィも、好きな物食べてるなぁ~♪
ひーちゃんなんて、主食がお菓子だし~♪
ひーちゃんさんコメントありがとうございます!
削除失礼な!
“ロンさん25歳違いのわかる男”だぞ!
ってか、マカロニほうれん荘知ってんだな。。。スゲェ。。。
ちょっとひく。。。(笑)