悲しいほどの創造性のなさ。

今回の内容は（も？）著しいほど偏った私見ですので、気分を害される方もおられるでしょうから、そういう方は下のバナーだけクリックして続きは見ないようにしていただくとありがたいです。

　

先日、外出先で写真のポスターを見かけた。

何だこれは。

おっさんは宝塚ってのは観たことがないのだけれど、こういうのをよくやっているのは予てより知っていた。

だけどあまりに頻繁にこんなのばかり見かけるようになると、何だかなぁ。。。と思ってしまう。

こういう創造性の決定的な欠如あたりに、宝塚が一部のマニア間でのみもてはやされるだけでいまいちスタンダードな感じになりきれない原因があるのではないだろうか。。。

観るファン側は良いとしても、創って観せる方としての矜恃みたいのなんかはないのだろうか？

外国の人から見ると、これはちょっと笑っちゃうんじゃないかな。。

そのままやってどうする！ちょっとは捻れよって感じ？

“ちびまる子ちゃんにみるサザエさんの影響”ぐらいの感じがちょうど良いのだ。

ってか、そうだ！そのままやるんだったら、宝塚はサザエさんやれよサザエさん！

それだったらおっさんみたいな人でも“おっ！”と思って観に行っちゃうかもしれんぞ！


今回は、ウッカリ続きを押してしまって、おっさんの戯言を最後まで読んでしまった宝塚の関係者並びにそのファンの方々に対して非常に不快な思いをさせてしまったことについて心より遺憾の意を表する次第でございまする。 

お叱り等につきましては、下のバナーにて謹んで承りたいと思いますので、どうかよろしくお願い致します。