活字を読むのはダルくて億劫だったが、殆ど最後まで読んだままで放置していた“忍びの国”を、頑張って読了した。
同じ作者の前作“のぼうの城”は正直、映画には向いてる本だなぁとは思ったけど、大前提となる部分に史実とはかけ離れたところ(三成による忍城水攻めの強行とか。。。)があって、他の部分もシラけてしまった感があったんだけど、今度は何と“天正伊賀の乱”を題材に書くというので、興味が湧いてきて読み始めたのだ。
おっさん的には前作より断然面白い。
次の“小太郎の左腕”ってのも読んでみようかなぁ。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿