昨日、通勤途中に、
若い方はもう知らないかもしれないが、コーヒーというのは、“違いがわかる男の飲み物”である。
と、いうことは毎日飲むとなると、違いがわかる男であればあるほど毎度代わり映えのしない味と風味に辟易としてしまうはずですな。。。
そこで冒頭の記事ということになるんですが、この“はちみつ”とか“板チョコ”って、、、何なの?って思いません?
おっさんはやだな、、こういうだいたい予測がつくような意外性のない組み合わせは。。。
柚子胡椒の連投に、
“ん?ひょっとしておっさん書くことなくなってきたんじゃねぇの?”
なんて思った人もいるでしょう?
“ん?ひょっとしておっさん書くことなくなってきたんじゃねぇの?”
なんて思った人もいるでしょう?
それもある。確かにあります。
否定は致しません。
否定は致しません。
しかし、それ以上におっさんの“柚子胡椒への信頼”は厚いのです。
海より深いと言っても過言ではありません。
確かに、例えば“塩ちゃんこに柚子胡椒”なんていうのは、まさに正統派であって、わかりやすく昔のプロレスで例えれば“猪木 & ボブ・バックランド組”的なオーソドックスかつ安定した強力な組み合わせと言えます。
鉄板というやつですな。
鉄板というやつですな。
ところが、プロレスのタッグマッチの面白さはそれだけではないのです!
同じ猪木でも、これまた全然スタイルが違うハルク・ホーガンと組んだ時は、その互いの短所を補う隙のなさに“これはもう誰も勝てねぇんじゃねぇか?”とビビったものです。
同じ猪木でも、これまた全然スタイルが違うハルク・ホーガンと組んだ時は、その互いの短所を補う隙のなさに“これはもう誰も勝てねぇんじゃねぇか?”とビビったものです。
あれっ?いつの間にかプロレスの話にってしまった。。。
今日はコーヒーでしたな。
で、とにかくいろいろありましたが、最終的には通は“コーヒーに柚子胡椒”ということなのではないでしょうか?
ホントは好物なんだから男の子らしくいきなり大量投入!なんて思ったんだけど、それでは柚子胡椒のポテンシャルの高さは信じてはいるもののひょっとしたら、怪我をしてしまうかもしれない。。。
いや、これは場合によったら大怪我になるかもしれない。
いや、これは場合によったら大怪我になるかもしれない。
“違いがわかる男”は大抵、危機察知能力も高いのです。
一応、ホットだと香りにむせ返るかもしれないので、今回はアイスでミルクを多めに投入してみました。
みなさんもきっとそうだったでしょう。
誰でも初体験の時はドキドキが止まらなかったはずです。
興奮からくる胸の高鳴りの中、震える手で柚子胡椒をアイスコーヒーに。。。
結果は、、、
昔のプロレスに例えないで、シンプルに表現すると、
“割烹着のおねぇさん、じゃなかった、柚子胡椒を発見された方、すいませんでした。もう2度とこんなもったいない真似はいたしません。。”
的な味でした。。。
【関連するおっさんの日記】
○ 柚子胡椒の悲劇。
先日はコメントいただきありがとうございました。
返信削除コーヒーに柚子胡椒とは・・・チャレンジャーですね・・・。
どちらも好きですが、タッグを組まれると厳しいかもです(´;ω;`)
こももさんコメントありがとうございます。
返信削除でも、これはチャレンジではないですよ。
“違いがわかる男”のこだわりです。