この前の日曜日のこと。
生まれて初めて“食べ過ぎて死にかける”という経験をした。
いい歳こいてお昼に“90分食べ放題”という安物のバイキングに行った。
90分が終了した時はさほど苦しくはなかったものの、会計を済ませた直後くらいから、食道から胃、腸といった食べ物が通過する経路という経路がキリキリと痛みだし、吐き気とともにおそろしい頭痛に襲われた。
最初は何かにあたったのか?と思ったが、振り返ってみると、あまりにいろいろなものを大量に食べていたので、何にあたったのかさっぱりわからなかった。
あまりの苦しさに家に帰るなりぶっ倒れてそのまま3時間ほど昼寝をしてしまった。
で、起きたらすっかり治っていた。
だから単なる食べ過ぎだったのだろう。
でも、おそろしかった。。。
あんなに苦しいのは生まれて初めてだった。
その苦しさは牡蠣にあたった時の比ではなかった。
実際、調べてみると食べ過ぎで死んじゃった人っているみたいだけど、あんなので死んじゃったら恥ずかしくて目も当てられないなぁ。(死んじゃったら目どころか何も当てられないけど。。。)
どうせ死ぬんならフカヒレとかキャビアとか、、、えーっとそれから、何か美味しいケーキとか、、プリンとか食って死にたい!
目撃者によると、今回のおっさんは食べ放題開始10分でご飯を丼鉢2杯ペースだったらしいので、みなさまも気をつけましょう!
タイトルで笑いましたwけど、死にかけるのは笑えませんね…すみません。
返信削除なにごとも中庸が肝心ですね。水も飲み過ぎると危険らしいですし。
食べ過ぎ、飲み過ぎ気をつけまっす!!
Jean Kamikazeさんコメントありがとうございます。
削除でも、食べる時、飲む時の いきおい ってのも素晴らしいスパイスなんですよね。。。
いったい、おなかの中で何が起こっていたんですかね。。。
返信削除恐ろしい話です。
でも、バイキングは最高ですよね。
京駒さんコメントありがとうございます。
削除そうですね
いったい何が起こってたんでしょうね?
確かに途中、お肉→ニンニク→ご飯→お肉→ニンニク→ご飯っていってる時、「これは、永遠に食えるんじゃないか?」って錯覚を起こしてましたからね。
意識が身体の限界を超えていたんでしょうね。
危なかった。