2012/06/08

4年8組のロン ~ その2。




てへっ!. (〃⌒∇⌒)ゞ


いやマジで“外事警察”っていうか、これはもう渡部篤郎が悪いんですよ。。。


ザックJAPANも悪い。間違いない。

※ 今回の記事は以降暴力的描写を含むかもしれませんのでR-18指定とさせていただきます。

そのような描写を不快と考えられる方は、下のバナーだけをポチッとして次回の更新をお待ち下さいね〜

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前回は、おっさんがYちゃんに「死んで来い」と言われたというとこまででしたね。


このくだりから雲のジュウザが愛するユリアに「お前の命が欲しい」と請われてラオウ進撃阻止を決意するという“北斗の拳”の名場面を思い出して涙をした方もおられるかもしれない。


ただし、おっさんが我流のジュウザと少し違うのは、幼少の砌、護身を身につけさせたいという親の考えからしばらく空手の道場に通っていたことがあったということである。


また、前回のおっさん側からの抗議“その4”についてもある程度考慮され、野人との勝負では、


 何を使用しても良いよ


という特別ルールが採用されることになった。


当然、この時におっさんが武器として何を手に取るのかということには皆の注目が集まった。




しかし、考えてみて欲しい。


先に書いたように、ものすごく大雑把に言えば当時のおっさんはもはや空手家である。


空手と言えば素手である。


大山倍達先生は素手でクマと戦われたと聞く。


当然、おっさんも空手家のプライドにかけてもここは素手で野人退治しなければならない!と思うでしょ? 普通。




 おっさんは何のためらいもなく武器を持つことにした。


     ◆  ◇  ◆  ◇  ◆  ◇
なにしろ、


 相手は野人なのだ。 
 相手は野人なのだ。


重要なポイントなので、一応2回書いておいた。


非難したければ非難すれば良い。


ってか、非難するくらいなら代わってくれ!と言いたい。


おっさんが空手の稽古を通して学んだことは、
世の中にはおっかないヤツらがいっぱいいるので、危ないところには近づいてはいけない
ということである。


その点“護身を身につけさせたい”という両親の目論見は見事に達成されていたと言えるだろう。。。




では、この時、おっさんが空手を捨てて教室にある物の中から実際に手にしたのは。。。


それは何と、縄跳びの縄であった。


何故、このケースで縄跳びの縄だったのか。


おそらくわからないと思う。


当然である。


選んだおっさん自身がわからないんだから。。。




とにかくテンパっていたのは間違いない。


今となって思えば、何を手にしても野人相手に勝つ姿が思い浮かばなかったので、悩んだ挙句、相手に
 “何? 何で縄なの?
と警戒させるという心理的効果を狙ったのかもしれない。


しかし、いざ野人の前に立つと、そこには予想だにしない展開が待ち受けていた。。。




あれ?


まだ暴力的描写も出てきてないのに、またこんなに長くなってしまった。。。それに眠たいし。。。


もう1回延長させて下さいね! 


てへっ!. (〃⌒∇⌒)ゞ 

4 件のコメント:

  1. R-18か・・・見れないな・・。(嘘)
    小学生で護身の極意を会得してたのね。

    美少年ロンさんの野人退治?
    続きマッタリ楽しみにしてます。

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    1. fuyuさんコメントありがとうございます!
      ホント適当な感じで来てくださいね。

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  2. 楽しみにしていたのに・・・
    結果はまだですね。
    わくわく
    出直します。

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    1. fumiminaさんコメントありがとうございます。
      しょうもない結末なんで楽しみにしたらあきませんよ。
      新聞のテレビ欄くらいの意気込みでのぞいてみてくださいね。
      ってか、更新したらの話だけど。。。

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