2014/10/19

ミックスジュース。




関西(って言っても、ほとんど大阪が中心だけと思うけど、、)駅にはよくカウンター上にミキサーが幾つも並べられたジューススタンドがある。

普段健康に気を使ってないおっさんや、年齢を重ねることにより迫り来る“何か”にいつも怯えている妙齢の女性達はこの前を通りかかると、どうしてもジュースを買い求めてしまう。

おっさんもそのひとりである。

ジューススタンドでは色々な種類のジュースが販売されているんだけど、おっさんが頼むのはいつも決まって“ミックスジュース”である。

他のジュースに比べると明らかに健康度は低いような気もするが、そんなことは別に気にしない。

先程のジュースを飲む理由から考えると、若干矛盾する気もするんだけど、別に日本酒を飲んだりするわけじゃないんだからそんなことは些細なことなのである。

いつもミックスジュースにするのは、いわゆる“ハズレ”がないから、つまり結構ウマいからである。

これまで関西と関東のミックスジュースが全くの別物だという話は何度も聞いたことがあったが、別に東西を行き来するような生活をするわけでもないので、おっさんは特に気にはしてこなかった。(まぁ確かにどう贔屓目に考えても関西のヤツの方が美味いとは思うけど。。。)

だけど、よく考えると、この“ミルクとクラッシュアイスでドロドロに仕上げる”って関西風の作り方はホントによく出来ているかもしれない。

だって、“バナナ”が入っていても飲めるのだから。。。

実は、おっさんはバナナが食べられないのである。

理由は、バナナというのは、おサルさんが食べる物だからである。

あの匂いさえ無理である。

とても無理をしてまで食するものではないと考えている。

ところがこれが入ったミックスジュースは何故か飲めてしまうのである。

本音を言えば、おっさん的にはミルクとミカンと桃が入ってればそれで良いんだけど、バナナも少しぐらいなら入ってても許してあげることはできる。

大量に入ってても大丈夫か?なんて言われると自信はないが、とにかくおっさんがバナナを一口でも口にできる調理法は現時点この世にはこれしか存在しないのは事実である。

何故大丈夫なのか?

理由は自分でもわからない。

先日、柚子胡椒を考えついた人はもっと評価されるべきだ!ということを書いたが、ミックスジュースは、柚子胡椒とと違って、“嫌いなもの”を調理することによって、どちらかというと“好物”にまでしてしまっているのである。

これはよく考えるとすごいことである。

まぁわかりやすく言えば、もしノーベル賞に“スゲェ調理方法賞”なるものがあれば、関西のミックスジュースは、十分その受賞資格があるということである。。。

なんてことを今朝の駅でミックスジュースを飲みながら1人考えてしまったので、意表を突いて今日も更新した次第である。



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 ○ 柚子胡椒の悲劇。

2014/10/09

大人の悪ふざけ。


久々に見た

資本による全力の悪ふざけを。。。


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2014/10/03

違いのわかる男とコーヒーと柚子胡椒。


昨日、通勤途中に、


なんて記事を読んだんですな。

若い方はもう知らないかもしれないが、コーヒーというのは、“違いがわかる男の飲み物”である。

と、いうことは毎日飲むとなると、違いがわかる男であればあるほど毎度代わり映えのしない味と風味に辟易としてしまうはずですな。。。

そこで冒頭の記事ということになるんですが、この“はちみつ”とか“板チョコ”って、、、何なの?って思いません?

おっさんはやだな、、こういうだいたい予測がつくような意外性のない組み合わせは。。。

当然、ここはおっさんイチオシの“柚子胡椒だと思うのです。

柚子胡椒の連投に、
 “ん?ひょっとしておっさん書くことなくなってきたんじゃねぇの?”
なんて思った人もいるでしょう?

それもある。確かにあります。

否定は致しません。

しかし、それ以上におっさんの“柚子胡椒への信頼”は厚いのです

海より深いと言っても過言ではありません。

確かに、例えば“塩ちゃんこに柚子胡椒”なんていうのは、まさに正統派であって、わかりやすく昔のプロレスで例えれば“猪木 & ボブ・バックランド組”的なオーソドックスかつ安定した強力な組み合わせと言えます

鉄板というやつですな。

ところが、プロレスのタッグマッチの面白さはそれだけではないのです!

同じ猪木でも、これまた全然スタイルが違うハルク・ホーガンと組んだ時は、その互いの短所を補う隙のなさに“これはもう誰も勝てねぇんじゃねぇか?”とビビったものです。

あれっ?いつの間にかプロレスの話にってしまった。。。


今日はコーヒーでしたな。

で、とにかくいろいろありましたが、最終的には通は“コーヒーに柚子胡椒”ということなのではないでしょうか?

ホントは好物なんだから男の子らしくいきなり大量投入!なんて思ったんだけど、それでは柚子胡椒のポテンシャルの高さは信じてはいるもののひょっとしたら、怪我をしてしまうかもしれない。。。

いや、これは場合によったら大怪我になるかもしれない。

違いがわかる男”は大抵、危機察知能力も高いのです。


一応、ホットだと香りにむせ返るかもしれないので、今回はアイスでミルクを多めに投入してみました。

みなさんもきっとそうだったでしょう。

誰でも初体験の時はドキドキが止まらなかったはずです。

興奮からくる胸の高鳴りの中、震える手で柚子胡椒をアイスコーヒーに。。。

結果は、、、


昔のプロレスに例えないで、シンプルに表現すると、

 “割烹着のおねぇさん、じゃなかった、柚子胡椒を発見された方、すいませんでした。もう2度とこんなもったいない真似はいたしません。。”

的な味でした。。。



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柚子胡椒の悲劇。

2014/01/12

オイルサーディンな夜。


前回のとおり年末に不幸があったりしてバタバタしたまま正月に突入したうえに年明けも早々から仕事が入ったりと散々な年末年始だったんだけど、ここにきてようやく少し落ち着いてきた感じになったきた。

で、ここらあたりで遅ればせながら、今年は何か大きなことに挑戦してやろうか!なんていろいろ目標を立てたりしようと試みたが、心の貧しさが災いしてか、これまたなかなか良い案が思いつかない。

果たしてこんなことでいいのだろうか?

 織田信長なら「天下布武」 坂本龍馬なら「維新回天

等といったように、昔の偉人達は皆それぞれ人生の大きな目標を掲げて生きてきたはずである。

どうしよう、、

おっさんも今年は何か漢字四文字みたいな感じの目標が欲しいなぁ。。。

快眠快便」、、「元気溌剌

う〜ん何か健康バカみたいで楽しさがない。。。

ってことで、結局今年のおっさんの目標は

美食探求

ということにさせていただくことになりました。

なんて言ったって、こっちのブログを再開させるってわけでもないんですが、残り少ない人生、好きなもん食ったり、飲んだりするのに自分で制限かけたりすんのもバカらしい気がしてきたので、とりあえず今年は暴飲暴食王として頑張ってみたいと思っています。。。

2013/03/13

駄菓子祭り開催!


いったい何だったんだ?今日の強風は。。

まだ回程しか使っていないUSJで買った折り畳み傘が一発で壊れてしまった。

びしょ濡れになって腹が立ったので、今夜は“駄菓子祭りの開催だ


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【関連するおっさんの日記】
 ○ 駄菓子の貴公子。

2013/03/04

メンチカツ。


メンチカツ(大阪ではミンチカツ)はこの世で最もウマい食べ物である。

“そんなこと断言してもいいのか?”という諸兄もおられようが、いいのである。

何故なら、別の食品について書く時は、どうせまた別に適当なことを書くからである。

ご存知かと思うが、メンチカツというのはひき肉とタマネギの刻んだのなんかを捏ねて味付けしたハンバーグのようなものに衣を付けて揚げたカツである。

こいつの凄いところは、本来、中身だけでも十分単品として勝負できるにもかかわらず、それに何のためらいもなく衣をつけて揚げてしまっているところである。
 
もったいないというか、贅沢と言うか。。。

この感じを今話題のWBCで言うと、そまで十分な球数を残しながら完封ペースで相手打線を抑え込んでいた先発の前田健太を、1アウトから1度四球を出しただけで、次の左バッターに備えて杉内に交代させ、さらにそのバッターを杉内が内野ゴロに抑えたところで次の右の強打者のために田中マー君を投入するようなものである。

そんな贅沢というかもったいないことは、野球界では代表監督の山本浩二にしか許されないが、メンチカツの場合は、そこらへんの肉屋の親父や、ヘタするとコンビニのバイトの兄ちゃんでも普段から平気でやっているのである。

これはよく考えると凄いことである。

こんなものウマいに決まってるじゃないか。

こういうことを書くと、“じゃあ何処のメンチカツがどんな風にウマいのか詳しく書いてみろよ”という方も出てくるかもしれないが、そんなことは知ったこっちゃない。

ってか、どうでもいい。 

だって、どこで適当に買ったってみんなウマいんだから。。

これはよく考えると恐ろしいことである。

でも事実だからこれは仕方がない。

反論がある人は、今直ぐ家を出てそこらへんのコンビニででもメンチカツを買ってかぶりつけばよい。

絶対“ウマい”って思うから。

そして、みんなきっと
 “完封ペースのマエケン→杉内のワンポイント→マー君
という山本采配を思い出すことになるのだ

もしウマいと思わない人がいるとすれば、それは絶対どこか身体が悪い人である。

 早く検査を受けた方が良いと思う。

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2013/01/25

食べる。

昨日はカブを割って食べて凄くウマかった。

マヨネーズと柚子胡椒を等量混ぜたのなんかを付けるとこれが最高にウマい。
 
子供の頃、うちの親父は食卓でいつも

人は燃料では動けないから、いつも生き物を殺生してこれを食べ続けている。食べられるものはその運命を受け止めて食卓に登ってくるのから、心して食べなければならない。

つまり、感謝してとにかく何でも食え!繰り返し言っていた。

だから、正直言って子供の頃から嫌いな物や好きじゃない物たくさんあったけどとにかく何でもモリモリ食べる子供だった。

理由は簡単。

こいつらは俺に食われるために死んでくれとるんだからということである。

ところが歳を食って、食い扶持を自分で稼ぐようになってからは“嫌いだから食わない”、“好きじゃないから食わない”ってものがどんどん増えてきた。

それに、特に意味もなく身体を作っていた頃(今はジャイアント馬場みたくなってきたけど。。)は、低脂肪、高タンパク、高ビタミンって具合に、ただただバッキバキの身体を目指して大好きなものを我慢して節制したり、逆に美味しくなくて好きでもないのに“身体に良いってだけで、目を瞑って口に頬張ったりした。 

数年前に身体を壊すまで、いったいどれが正しかったんだろうといつも思っていた

でも、今ははっきりしている。

食べたいものを食べたいように食べれば良いのだ。

幸せなことにせっかく豊かな国に生まれたのだから、嫌いなものを嫌な思いをしてまで食べる必要は全くないと思う。

おっさんが嫌いなものだってきっと他に好きな人がいて、その人が代わりに食って幸せな気持ちになっているはず

身体に良いとか悪いとかも、もうあんまり気にする歳でもないし。。。

ガリガリに化学調味料の効いたケミカルな味を食べたい時もあれば、しっとり優しいナチュラルなものを食べたい気分の時もある。 
 
どうせ食べるなら変なストレスなんか感じずに楽しく食べたい。

食事はその時の気分で行きたりばったりで楽しむのが一番だと思うのだ。 

みなさんはどうでしょうか? 


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2013/01/21

辛さ5倍 。

ありゃ?

iPhone壊れたのかな?

何でこんなに写真が荒いんだろう???

まぁいいや。。。こんなとこ別に誰が見てるってけでもないんだし 。。。

先日、夜中に若者のようにコンビニエンスストアをウロウロしていてみつけた。

辛さ5倍わさビーフ

少し前のことだが、おっさんの中では“わさビーフをつまみに酒を飲むのが密かなブームであった。

でも、食べ過ぎて少し飽きてきたってのと、しばらく酒断ちをしていこともあってすっかりご無沙汰だった間にこっそり辛さ5倍”になってやがっ

やるな山芳製菓!

カレーなんかもそうだが、おっさんは以前から“辛さ倍”ってのはどうなの思っていた。

このわさビーフだって何をもって5倍なんだろう。。。

まだ“東京ドーム〜個分の広さです”っていうヤツの方がピンとこなくても明確だなと思いながら久しぶりに買って食べてみた。

うん!確かに辛くてウマい!

だけど倍かと言われるとわかない

食品の辛さを表す客観的な数値なんかがしっかりあるとパッケージに表示していただけるとありがたいんだけどなぁ。

辛いの苦手な人も助かるでしょ?

あっ!でもこれはホントにウマいですよ。

“期間限定みたいだからみつけたら食べてみてください

 
↓ 遠慮しないでどんどん押してください!そのうちちゃんとしたことも書きますから。。。
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 酒のつまみ。

2013/01/19

駄菓子の貴公子。

このブログにコメントをくれる奇特な人ひーちゃんさんは結構良いヤツだが1つだけ許せないことがある。

それはちょいちょチョコバットとかを紹介しやがって最近駄菓子の女王”然と振る舞っているところだ。

このブログはタイトルロゴを某有名カリスマ美人グラフィックデザイナーに発注していることからもわかるようにかなり上品なテイストブログなので以外かもしれないが、おっさんはハッキリ言うと、

 真の駄菓子王はこの俺様だ!(ん?何かちょっと違うかな

じゃあ

 駄菓子の貴公子はミーだ!(うん!やっぱ“貴公子”の方がしっくりくるな。。。)

って感じなのである。

そんな駄菓子にうるさい貴公子が今回紹介するのが、この

 東豊製菓株式会社 ポテトフライ フライドチキン味 

なのです。
 

2013/01/07

七草がゆ。


今日は“人日の節句”とかって言う日だそうで、朝に“七草がゆを食べるとその1年無病息災に暮らせるそうですな。

おっさんが育った環境ではそんな公家さんのような習慣はなかったんだけど、今年は挑戦してみることにした。

で、昨日写真の“七草っていうのを買ってきたんだけど、これは正直“ゲッ!これただの雑草じゃねぇの?こんなの食うヤツは元から元気なんじゃねぇの?”って感じです。。。

しかし体調不良で昨年1年間を棒に振った身としては背に腹は変えられない。

ところがいざ口の中に頬張る直前に重大なことを思い出した。

そもそもおっさんは“お粥”が食べられないのだ。
(米はバシバシの固めが好みです。)

でも、何度も言うようにこのお粥はただのお粥ではない。

この1年の無病息災がかかっているのだ!

ただでさえジャイアント馬場でピンチなのだ。

朝から涙を堪えながら苦労して食べた。

しかし、食べた終えた直後またしても重大なことを思いした。

おっさんは現在風邪をひいているのだ。

ういう場合はどうなるのだろうか?

に治ってしまうのだろうか?
  

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2012/12/28

鶏肉と白ネギの柚子胡椒焼き。

大量に買った鶏肉賞味期限が迫ってきていたので、仕方なく調理する。

《材料と作り方
材料
 鶏のむね ・・
 食べたいだけ  
 白ネギ   ・・ 肉に量にあわせて適当に
 日本酒   ・・ 他の材料がひたひたに浸るくらい
 柚子胡椒  ・・ 好きなだけ
 塩コショウ ・・
 適当 

作り方  
 1 むね肉と白ネギを食べやすい大きさに切ります。
   ※ 包丁で切ると切りやすいと思います。
 2 切ったものを日本酒と柚子胡椒と一緒にビニール袋に入れます。

   ※ この時点では生なので味見はできません。
        調子乗っていっぱい入れると、この料理は終わりです。
 3 味が馴染むよう袋をニャンニャンとした後、冷蔵庫に入れます。
 4 しばらくテレビをます。
 5 油をひいたフライパンで美味しそうに焼きます。
 6 できあがり!

《感想》
 ウマかった。
 失敗は写真を撮ることを忘れたことかなぁ。。
 それとタマネギとかで肉柔らかくなるよう試みるべきったかな?  


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2012/12/27

誰にでもお昼は来る。


今日は大阪は梅田で昼飯を食った。

上のは今日食べたきざみそば”とかやくごはんのセットである。 

関東と関西で“きつね”“たぬき”の違いは一般的に知られているようだが、“きざみって関東にはあるんだろうか?なんて考えながら食べてたらあまりお腹がふくれなかったんで、天津飯も食べてしまった。

寝正月を迎える前に太ってしまいそうだ。。。  



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2012/12/21

プリンが食べたい。


年齢等に照らすと、若干恥ずかしい話ではあるがプリンはおっさんの大好物である。

プリンがウマいお店聞くと、かなり遠くても出かけて行くタイプである。

先日、ゆーちゃんさんのブログでデカいプリンを見て、猛烈に食べたくなってしまった。

お店もやってない夜なのに。。。

で、とりあえずコンビニへ。

見つけたのが写真の大満足プリンである。

“バケツプリンほどではないがかなりの大容量である。(内容量300g)

販売者のマルハニチロ食品って、冷凍食品作ってる会社じゃないの?と若干不安だったが、その大容量につられて買ってしまった。

“大満足というのは容量だけであった。

ウマいプリンが食いたい。。。。   


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2012/12/16

立ち食いそば考。

 
先日、立ち食いそば屋での無念について書いたが、実はその後にもリベンジで他の立ち食いそば屋に行った。

そもそも“立ち食いそば ってどうなの?という話だが、ここは飲食店としては極めて特異なポジションにある。

“客に立ったまま食べさせる”というところだと思うかもしれないが、それは違う。

立ち食いそば屋の飲食店として特異なというのは“味”についてはあまりというか全く重要視されないというところである。

またもや暴論かもしれない。

立ち食いそば屋のオヤジに知られたら夜道で後ろから襲われるかもしれない。

しかし、極めて特異であるがこれは事実である。

立地、価格、そして何よりスピード!

ここいらが勝負どころである。

と、いうか、これらだけがオヤジの生命線である。 

あっ!でも、立ち食いそばって食ったことない人も結構いるかもしれないですね。

基本的なことを挙げますと、まず立ち食いそば屋には若い女性は入店してはいけない。

法的には問題ないかもしれないがダメです。

店内の雰囲気が壊れてそばがマズくなります。
(ウマくもないけど。。)

でも、おばちゃんになったら入店しても良いです。

だから立ち食いそばを食いたいという若い女性は、おばちゃんになるまでもう少しだけ我慢して待って下さいね!

あと、駅にある店以外は食事のために入ってはいけません。

こういう店の立ち食いそばは食事として食うものではありません。

こういう店で食事して良いのはタクシーやダンプの運転手さん達だけです。
   
だから時などは店内を混雑させて食事の邪魔をしてはいけないので避けないといけないのです。 

じゃあその他の人はいつ入れば良いの?と思うかもしれませんが、気合いを入れるために腹をふくらませたい時にイレギュラーに入って下さい。

それが立ち食いそばのオツな食べ方なのです。 


※ ヤバいです。再びブームが来そうです。立ち食いそば!食べたことある人は左のバナーない人は右のバナーをどうぞ!
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2012/12/14

俺の青春を返せ!

 
うわぁウマくなさそう。。。

先日、久しぶりに立ち食いそば屋に入った。

おっさんはうどんは讃岐うどん派の中でも右派の方なので、立ち食いの店などでは絶対にうどんは食わない。

昔から決まってそばを食うの

で、学生時代からよく行っていたではスタミナそばっていうホルモンみたいなのが入ったそばをいつも食っていた。

それが、先日フラリと入った店で同じ“スタミナそばってのがあったので注文したら、写真みたいなほぼ衣な天ぷらと生卵が入ったそば”が出てきた。

はぁ?

これは“月見天ぷらそばだろ!

これは味とかそういう簡単な問題ではないぞ!

俺の青春を返せ! 思い出を返せ!

と叫びたかった。

こういうのはどこへ文句言えば良いのだろうか?


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