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2012/10/30
嵐を呼ぶ男。
ははは、久しぶりの更新ですな。
更新をサボってた間のデキゴトと言えば、石原閣下の国政復帰宣言ということになるのですが、ホントこのジィさんは色々と世間を騒がせますな。
この件については全体的な反響としては賛否両論ということなんでしょうが、手厳しいこと言う人はホントにボロクソである。
実は、おっさんはこの件で少し腹が立っている。
きっかけは特に必要があるわけでもないクセに海外で生活してるような御仁が“石原云々のニュースはもうごめんなさい”みたいなことをTwitterで呟いているのを見てからだ。
80にもなるジィさんが国のために立ち上がろうとしているのだ。
男気あるじゃないか。
何もしない若いモンが馬鹿にした文句だけはピーチクパーチクとやるのはどうなんだろうか。
ジィさん自身は当然こんな批判も覚悟で決心しているのだろうけど、端から見てて何とも気の毒だ。
皆が選挙権を持っているのと同様に、彼も被選挙権を持っているのである。
国が右傾化するとか、ワンマンだとか。。。
そう思うなら意見を異にするものとして同じ土俵にあがって戦うか、そういう人を応援すれば良いのである。
頑固なジィさんだからってだけでとにかく否定ってのは、これまでの自分達の責任(こんなになっちまったのは政治家だけの責任ではない)を棚上げしてるようでホント見苦しいことこのうえない。
2012/10/21
テンションは高め。
いやぁ〜
この土日は遊びまくったなぁ
ブログはtoriさんがロゴを作ってくれるまで更新はサボってやろうかなと思ってたんだけど、今晩はちょっと書いておこうかな?
昨日はUSJのハロウィンパレードを見に行って、今日は奈良公園に鹿を見に行ってきました。
病み上がりにも関わらず結構テンションは高めで、USJでは場所取りマナーの悪いヤンキーパパを相手に闘志が湧いてパレードがバラ撒くネックレスを猛烈ジャンプの連続で6本ふんだくって1本も渡さなかったし、奈良公園では子鹿にやろうと思って買った鹿せんべいに群がるデカい鹿達を“ヴーッ!”と威嚇して追っ払ってやったりした。
いやぁ楽しかった。
それが証拠に楽し過ぎて写真なんて1枚も撮らなかったもんな。
だから今回の写真は今日のお土産に買って帰ってきた奈良はまほろば大仏プリン本舗の“まほろば大仏プリン(大)”です。
デカかった!
赤ちゃんの頭くらいの大きさがあるもんな。
プリン好きのおっさんとしてはまたテンションが上がってしまったのである。
2012/10/17
あれよあれよという間に。。。
更新をサボっている間に、このBloggerでのブログも1周年を迎えることになりました。
ありがとうございました。
※ 風邪をひいて更新はご無沙汰ですが、ご祝儀のクリックは大歓迎です!どうぞ遠慮せずマウスよ壊れよとばかりにクリックお願いします!
ありがとうございました。
※ 風邪をひいて更新はご無沙汰ですが、ご祝儀のクリックは大歓迎です!どうぞ遠慮せずマウスよ壊れよとばかりにクリックお願いします!
2012/10/13
嘘つきはドロボウのはじまり。
今日、小さな男のコがお母さん(若くて美しい母親の場合はつい“ママ”と呼んでしまうが、今回のように残念な感じの時は何故か自然と“お母さん”と呼んでしまう)に“嘘つきはドロボウのはじまりだよ!”と叱られているところにでくわした。
“おっ!懐かしいフレーズ!”と一瞬思ったが、よく考えると、何で嘘ついたら“ドロボウのはじまり”なんだ?
おっさんの知識が確かなら“嘘をつく”ってのは“事実に反することを事実かのように語る”ということだと思う。
これはなかなか刑法第235条の窃盗罪に結びつかない。
どっちかっていうと詐欺罪の方が先に思いつく。
自分のレベルも推して知れてしまうのであまり言いたくはないが、おっさんの高校時代の同級生Kはふざけたヤツで、いつも“昨日、学校の帰りに寄ったボーリンク場でジャイアント馬場が隣の高校の生徒にカツアゲされていた。”なんて嘘丸出しの話をしていた。
Kの話はほぼ間違いなく嘘だったろうし、確かにKはアホだが、これだけをもって彼を“窃盗犯予備軍”と断じてやるのはいかがなものかと思ってしまう。
つまり、“嘘つきはドロボウのはじまり”っていうのはありゃあそれ自体が嘘だ。
ようは、昔は“悪いこと”の代名詞と言えば“ドロボウ”ということだったのだろう。
さらに言うと“嘘をつくこと=悪いこと”と即断するのもいかがなものか。。。
良い嘘だっていっぱいあると思う。
先程の同級生Kにしたって、若干名誉毀損的な匂いはするものの皆を楽しませようとしただけで、誰も被害を受けていない。
むしろKがこういう話をすると、決まって師匠が下手くそなジャイアント馬場のモノマネをやってくれたので、場がなごんだものだ。
これは良い類の嘘である。
法的、道義的に許される範疇で許される嘘は良いってことだ。
現に公衆の面前で強引に敢行される窃盗行為とも言える盗塁を1000回以上も成功した福本豊元外野手に至っては国民栄誉賞をという声までかけられたほどである。
だから子供には“嘘にはついて良い嘘と悪い嘘がある”と教えるべきである。
柔軟性のないいわゆる“型にハメる”タイプの躾は、協調性なんかには優れても創造力、思考力を欠いた子供を育てることになるのではないかと思うのである。
※ “今日の意見に賛成!”と思う人は左から右へ、“そんなの違うよ反対!”と憤慨した人は右から左へと、下のバナーをそれぞれ2つずつ押して下さい!
2012/10/10
ネクタイいやいや。
一応、今年も10月いっぱいまでクールビズ期間ということらしいけど、これだけ朝晩涼しくなると上着も必要だなぁって感じになるし、上着を着るとなると今度はネクタイも締めないとなぁとなってしまう。
面倒くせぇな。。ネクタイ。。。
エコを叫ぶんだったらそもそもネクタイ自体が資源の無駄なような気がするのだが、確か今は亡きホリエモンもネクタイしてねぇってのでバッシングされて可哀想だったから、おっさんもバッシングされないようにネクタイはちゃんと締めようっと。
でも、何でネクタイなんかはこんなに広まったのかね?
本来、首を紐で括ってその端末を前にぶら下げて歩くなんてのは非常に危険な行為である。
柔術の心得が少しでもあるようなヤツは一番にぶら下がってくるに違いない。
だからこれを押して敢えてネクタイで首を括って出歩くというのは、“私は野蛮なことはしませんよ”という紳士な意志表明なのではないだろうか?
うん、我ながらまたどうでもいい話を書いてしまった。。。
ついでにネクタイにちなんだどうでもいい話をもう1つ。
2012/10/09
2012/10/08
デリケートな話。
これが何だかわかるだろうか?
昨日、初めて見たUFOである。
というのは当然ウソで、単なる室内灯である。
しかもこれはトイレのものである。
ここで予め断っておかなければならない。
ここから先はトイレ内での話である。
気分を害する方もおられるかもしれない。。。
そういうのが苦手な方は、ここにバナーを置いておきますので、先にポチッとして今回は読み飛ばしていただければ幸いであります。
“いや!それでも私は読むぞぃ!”という剛の方は、食事前は避け、なるべく入浴前に読んでいただく、或はは“もう無理!”と感じた時点で勇気を持って読むのをストップしていただくようにしていただければ幸いであります。
なお、この場合でもバナーの方はポチッとしていただければ拙者はこれまた幸いであります。
で、どないしたんだ?ということなんですが、いきなりで申し訳ないのですがおっさんは自宅は洋式トイレなんですが外出先ではもっぱら和式派であります。
なぜダブルスタンダードなのか。
これは幕末の高名な蘭学者佐久間象山公が説いた“和魂洋才”なんかとは当然のことながら全くもって関係はなく、単に外のトイレでは便座に座れないというだけなのです。
なにせデリケートな性格なもんで。。。
2012/10/07
秋のお祭り。
今年も秋のお祭りに行ってきました。
今年も昼間に行ってきたので、子供が多かったが、天気も微妙だったので、人出はまばらだった。
どうにもムカつくイチャついたアベックは少なかったので良かったけどね。
お祭りってのは、インターネットもスマホもゲーム機もディズニーランドもなかった時代から庶民の娯楽として存在し続けてきたわけだけど、最近は時代に合わせて少しずつ変わってきている。
ここ2〜3年の特徴は、とにかく景品でAKBの写真(ブロマイド)があちこちに並べられている。
あんなのは1度昔に帰るってことで、全部零戦とか歴史上の偉人達の写真や錦絵に変えちまったらいいんだ。
今年はなんか宇宙人みたいなヘンテコなのを1匹釣って帰って来ました。
※ さぁお祭りのクジをひいた時の祈るような気持ちで下のバナーをクリックしてみましょう! ハズレはなしですよ!
※ これまでの秋祭り
○ 昼間の秋祭り。(昨年)
○ 秋祭り。(一昨年)
2012/10/06
運動会で感じた戦慄。
姪っ子にハロウィーンのカボチャとお菓子をやろうと持って行ったのに運動会で留守だった。
それで去年に引き続き運動会を見に行ってやったのだが、その時と比べても母校(って言っても1年くらいしか通ってないが。。)がかなり変わっているのには驚いた。
あの二宮金次郎くんはどこに行ったんだろう。。。
ところが、その後、そんなことはどうでもよくなるような心臓が止まる程のショックを受けた。
運動会を応援する父兄の中に、なんか顔に見覚えのある初老?のおっさんが近づいてきた。
何だ?このジジィ!人の顔ジロジロ見やがって!
なんて思っていたらなんと!同級生だった。
子供が運動会に出ているという。
こんな田舎にまだ住んでやがるのかと呆れたが、それにしても老けている。
子供が散らかしたオモチャなんかよりその禿げ散らかした頭の方を先に何とかせぇよという感じで、もはや父親というよりお爺ちゃんと言った方が余程座りが良い感じだった。
おっさんの三浦春馬並みの美貌とは雲泥の差である。
しかし、自分のことではないとはいえ、同級生の老朽化には戦慄すら感じてしまった。
これはやばい。
おっさんもお肌の手入れしようっと。
2012/10/04
“ボーン•レガシー”を観てきました。
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