2013/04/07

僕の来た道。


今日はiPhoneアプリ。

こいつはYahoo!がリリースしているGPSロガー?みたいな感じの無料アプリ“僕の来た道”です。
 
去年の秋あたりからFitbitに先駆けておっさんの行動監視に活躍しているヤツなのです。
 
活躍していると言っても、ただインストールして最初にstartボタンを押し以後は一切何もしていない。
 
しかし、こいつはずっとおっさんが移動した軌跡を一定間隔で記録し続けているのである。
 
iPhoneのバッテリが残り10%切ったりすると、流石に位置情報はとらなくなって、再びstartボタンを押さないといけなくなるけど、それ以外は起動する必要さえない。
 
Evernoteにもログを送れるようになってるんだけど、きっとそのうち自動的に転送できるようにしやがるだろうと踏んで、現時点では送らずにこのアプリ自体でログ確認している。
 
コイツの報告によると、おっさんの平日の平均的な移動距離はどうも20といったところのようだ(これが休みになると5〜6倍に増える。)
 
天気もちゃんと記録してやがるし、今んとこホント順調に育っている極めて良い子ちゃんなアプリだと思う。
 
こんなのが小学生の頃にあったら夏休みの日記の書き忘れなんかに絶大な威力を発揮したのになぁと思う。
 
今のガキ共はホント恵まれている。

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【関連するおっさんの日記】
 ○ Fitbitとの甘い生活。
 ○ ライフログで若返りを図ってみた。
 ○ EVERNOTE。

6 件のコメント:

  1. これは山登りとかトレッキングなどにも有効ですね。問題は電池の持ちか・・・ちょっと使ってみようかな~。

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    1. えぞばふんうに師匠コメントありがとうございます!
      そうですねぇ
      でも、もう結構長く使っているのでバッテリのもちはどの程度悪くなったのかよくわからないなぁ。。。

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  2. はじめまして。 金木犀の風と申します。
    ヤフーでブログを始めてもうじき2年になりますが、
    いまいちシステムが分かっていません。
    可愛いイラストが動くサイト(?)の『マイページ』の足跡で、
    ronさんのお名前を拝見させて頂いています。 ありがとうございます♪
    時々、こちらのブログにお邪魔させて頂いておりますが、コメントの仕方がわかりませんでした。。。
    今、コメントを書きながらでも、果たしてちゃんと投稿が出来るかどうか心配しながら入力をしています。
    私も、ソフトバンクですが、こんな調子で機械類がとっても苦手ですので、
    いまだに、普通の携帯です。。。
    …にもかかわらず、このアプリに興味を持っちゃいました♪ (^^*)ゞ

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    1. 金木犀の風さんありがとうございます。
      しっかり見えておりますので、ちゃんとコメントできていますよ!ψ(`∇´)ψ
      おっさんもアナログって言うか、ファジーって言うか、適当な人間なので、こういうのは疎いですな。
      一口にライフログって言っても、いろいろありますが、こいつみたいに完全自動で、ほ〜んと何にもしなくて良いヤツはやっぱおっさんのような人間にも支持されると思います。

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  3. 「こんなのが小学生の頃にあったら~」
    ホントですね(。・・。)(。..。)(。・・。)(。..。)
    なんちゃって♪(笑)
    小学生の頃、長期休みの日記、宿題は
    最終日あたりになって慌ててやり始める、ということを
    休みのたびに、毎年のように
    懲りずに繰り返していたわたし・・・(;^ω^A
    当然、夏休みの日記も書くのは最終日、
    でも、どの日に何があったか、何をしたか、なんて
    覚えているはずもなく
    内容はかなり適当だったりでっちあげだったり、だったし
    その日、その日の天気が分からず、親に聞いては叱られ、
    いつもイライラ&半べそ状態な
    休み最終日、でした(@ ̄Д ̄@;) (笑)

    宿題を計画的に済ませる、は、ずっとずっと苦手で
    小学生の頃だけでなく、それ以降も
    そんなことできた試しがないですヽ(;´ω`)ノ
    宿題がない今の自分が嬉しいです♪(笑)

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    1. まーるさんコメントありがとうございます。
      おっさんも夏休みの宿題ではいつも大騒ぎでした。
      小学生の頃に何故か読書感想文書くのに谷崎潤一郎かなんか選んで、結局読了しても意味がまるでわからなかったから、巻末にあった知らない作家による書評みたいなのを写して提出したら案の定怒られました。
      ただし、怒られた時に先生から「お前読んでねぇだろ!」と決めつけられたのに無性に腹が立って、読んだけど意味がわからなかったから自分の感想が書けなかっただけだ!と、その小説丸々1冊模写して再提出してやったという思い出があります。
      算数は「学校を一歩出た世の中では何でもありだ」という信念のもと電卓を使用していましたので楽勝でした。
      やっぱ一番頑張ったのはやはり体育の宿題ですね。盆までに死ぬんじゃないか?と自分でも思うくらい遊び倒しましたよ。
      日記は「おたふく風邪になって1月以上日記が書けませんでした。」と書く作戦は一度しか許されませんでしたね。

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