2012/05/12

ライフログで若返りを図ってみた。



ブログなんかもその中のひとつに入るらしいが、今、若者の間では様々なデジタルガジェットで“生活の全てを記録する”という“ライフログ”ってのが流行りらしい。


“第一の青春”を諦めるには微妙すぎる年齢のおっさんとしてはこれは食らいつかざるを得ない。


そこでおっさんが挑戦したのが、この“50人限定クローズド”が謳い文句の“Path”というSNSサービスである。

このサービスの概要について知らない人は、他にちゃんとした人が書いた解説がWeb上にいくらでもあるのでそちらで詳細確認して欲しいが、おっさんはこの数ヶ月、覚悟を決めてこのサービスに挑戦してみた。



実はおっさんはこのサービスに先立ち“foursquare”というSNSサービスを利用していた。

これは、行く先々(お店や地点)を登録していってポイントを競うというもので、結構、他人の行動が刺激となって競争心を煽られたりもしたのだが、結局、ポイントを稼がんがために必要ない場所に寄ったりすることが増えて本末転倒の感が否めなかった。

ところが、この“Path”は、そのfoursquareやTwitterと連携しつつも、睡眠時間や、感想、誰といたかなどを記録したり、他と共有できたりもするのだ。

“これは続くかもしれない。。。”
“これで若者達の仲間入りだ”

最初はそう思った。

しかし、結論としてはやっぱりダメだった。。。

このブログを見ていただいている人には信じていただけないかもしれないが、おっさんは間違いなく“脅迫性人格障害”である。

詳しくは、他にちゃんとした方々が書かれたものがWeb上にいくらでもあると思うので、そちらで確認していただきたいが、簡単に言うと、少々完璧主義的なところがあるのだ。

だから、外出先で何処かに寄っても、チェックイン(前記Pathで地点を登録すること)を忘れたことに後になって気付くと、とたんにモチベーションが海より深く落ちてしまうのである。

そうなると始末が悪く、やめてしまう理由をあれこれと考えてしまい、結果、“こんなものは単なるマスターベーションである”という身も蓋もない結論が出てしまい、先日、おっさんはそっとこのサービス利用を停止した。

じゃあこのブログはどうなんだ?ということになるが、こちらについては熟慮の上、“ちょっとまったりした感じでダラダラと続くマスターベーションというのであれば良いのではないか?”という結論に至ったのでしばらくは続けることにした。

だからこのようないわば“おっさんの恥部”なんかについては読みたくない人は読まなくても良いのですが、とりあえず下の2つのボタンだけはちょっと押しておいて下さいませんでしょうか。。。

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2 件のコメント:

  1. 押しときました(^^)/
    いちご*みるくさんはすごいですね。

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  2. 京駒さんコメントありがとうございます。
    ありがとうございます!
    いちご*みるくさんは、おっさんと違ってちゃんとしたことをちゃんと書いておられるのですから当然です。
    おっさんはダラダラとやっていきます。

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